Vapor Trails

- Aircraft Modelling Notes -


In 08 2008

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03
Category: Ongoing - Pavla 1/72 E28/39   Tags: ---

Gloster E28/39 -その1-

お手付きキットがいくつもあるのにナンですが、もうひとつ開始です。
ず~っと作りたくて悶々と?していましたが、我慢するのは良くないなぁと。
ま、模型で別に悶え苦しむ必要なんかないんですけども。

"Gloster E28/39"であります。コレはタマラナイですね。
特に蛇の目好きというわけではありませんが、コイツは昔から好きです。
よくもまぁこれだけ平凡なフォルムでありながらタマラナイ飛行機を作ったなと。
おそらくその開発目的やら貢献度等のモロモロがタマラナサを増幅してるのかなぁと。
この飛行機は純粋なテストベッドですから、とにかく堅実さのカタマリという感じです。
実用機として開発された黎明期のジェット機に見られる「ギリギリ感」は無いんですね。
ケロっとした顔でチンマリしつつ、裏方として淡々とデータ取りをこなした賢さ、みたいな。

もちろん作った人間達はケロっとしてたわけじゃないでしょうけども。

エンジンと機体そのものにも分離感があって面白いんですね。ちょっと妙ですけど。
主役であるホイットルに対する、ある種ボランティア的な入れ物チックな機体、みたいな。
そういったモロモロの「明確さ」が、この独特の「タマラナイ」感じの源なのかなぁと。
テストベッドというのはいくらでも存在しますが、中でもE28は魅力的な存在です。

ただ、模型として、自分で勝手に感じているその「タマラナイ感」が出せるかは・・・
それはちょっと?ではありますけど。実際作ってみたら???かもしれませんが。
ま、とりあえずそれはそれとして。

キットはストックの中から。
Pavla 1/72でいきます。
080803a

資料はコレ一冊でOK。
ミーティアあたりにも若干触れてはいますが、
タイトルでわかるように内容的にはE28/39がメインです。
080803b

図面やら写真やらが豊富です。
080803c 080803d

昔から欲しかった細部写真もゴッソリ。
別にコレを再現するわけではありませんが・・・。
モチベーションを高めるには良い材料です。
080803e 080803f 080803g

ちょっと迷いましたが、今回は後期の"W4041"でいこうかと思います。
080803h 080803i 080803j

コレが"例の三面図"のようです。
080803k

"highly inaccurate"(笑)
とりあえずフロッグに罪は無いってことですかね。

080803l

まずはメインパーツを仮組み。雰囲気は悪くないんじゃないでしょうか。
浅い凹モールドは、
ところどころ消えかかっているものの繊細で○。
あっちこっちかなり削りまくって、やっとここまでの状態になりました。
基本的に合いは悪くなさそうですが、水平尾翼周りは少々厄介な感じです。
ちなみに水平尾翼は断面がウネっているので要修正。
080803m 080803n 080803o

1/72だとちっこいです。
E28といえば、例の記録映像での姿が瞬時に思い浮かびます。
前脚のオレオを大きく伸縮させながらタキシングする姿は、
小粒ながらもジェット機特有の重量感を感じさせるものです。
子供の頃、なぜかあの雰囲気が好きで好きで・・・
夏休みの工作でフルスクラッチしてやろうかと思ったぐらいです。
もちろんやりませんでしたけど(笑)
080803p

これまた焦らずボチボチ進めていこうかと。
次回からはコックピット周りに手を付けようかと思います。

以上!

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01
Category: Finished - Hasegawa 1/72 F-4J   Tags: ---

F-4J -その16-

今夜はノズル。

まずは資料で実機のそれとキットパーツを比較してみました。
キットではノズル外面のテーパーの付いた外板の枚数が多いようです。
おそらく実機は16枚かと思います。キットパーツは18枚です。
なので、キットパーツではその外板の幅が狭くなっているようです。
ちなみに、使おうと思っていたエデュアルドの内側用エッチングは
もちろんキットパーツに合わせてあるので同数。ちょいと困ります。

最終的にどうするかはさておき、ベース部分となるパーツを試作。
素材はまたまたビールの空き缶。ただし今回は淡麗<生>です。

機体側と合うように直径を調整してから瞬着で筒状に。
とりあえずサイズ的にはこんなもんでしょうか。
ちなみに
実際の断面は円ではなく多角形です。
そこらも再現できれば、そこそこ実感らしきものも出るかも。
外面はアッサリしているのでそれほどではないと思いますが、
内部はかなり複雑なディテールとなっているので難しいですね。
つるんとしたこの状態だと、なんだかスペイみたいで変です。
F-4J_16a

F-4Jのノズルで好きなイメージは、斜め前方から望遠で圧縮されたショット。
推力線が下を向いていますから、一杯に開いたJ79-GE-10のノズルは
下方に垂れ下がって機体下面のラインからはかなりハミ出て見えます。
自分の場合、GE-10/17系の絞った状態のノズルは好みではないので、
全開状態でのあの雰囲気を出したい、というのが今回のポイントです。
これがGE-8なら、逆に目一杯絞った状態が好きなんですけどね。
そっちはブルーズのF-4Jでいつかトライしてみたいものです。
J79-GE-8搭載の初期型F-4Jは、なんとも渋くて好きです。
F-4J_16b

余談ですが、ブルーズのF-4Jはアクロ用にFCSを降ろしてバラスト云々・・・
という記述が多いですが、実際の流れは逆で、Car Qualだかなんだか用に、
既にそういった改造を施されていた機体=実戦部隊へ回せない機体が
オシアナでちょうど6機余剰になっていて、それを当時のリーダー、Bill Wheatが
ワシントンにかけあってチーム用に譲り受けたと。そういうことらしいんですね。
これは割と最近、ブルーズの本を読んで知ったんですけども。

もちろんスモークシステムやら例の操縦桿へのプレッシャーシステムやらは
アクロ用として後から追加されたものでしょうが、「ブルーズ用」としてわざわざ
FCSやらを降ろしてバラスト積んだりのモディファイをしたわけではないと。
当時はベトナム戦争中ですから、使える機種・機体は非常に限られていて、
実戦部隊に回せる機体をわざわざ潰しての調達なんてのは無理だったと。
メンバーも飛行機もそうとう制限があるキツイ状況下でやってたんだなぁと。
"Threshold"に出演していたHall中佐だってベトナムで戦死してますしね・・・。
考えてみたら大変な時代だったと思います。当時は。

今夜はこのへんで。

それでは。

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